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【日本製】暑い夏を乗り越える新感覚保冷リュック「COOLRUCK」

COOLRUCK

厳しい暑さの中で活動する人に。背中からひと涼み。

熱中症とは

熱中症は読んで字のごとく「熱に中る(あたる)」病気。暑さの中で運動や労働を続けたとき、発汗機能や循環系に異常をきたすことで、けいれんやめまい、吐き気、頭痛などの症状が起こります。ひどくなると体温調節がきかなくなり、高体温と意識障害が起こり、死に至る危険性もあります。
日差しが強く、気温がぐんぐん上昇する夏場は、屋内でも高温多湿の環境であれば熱中症になることがありますので注意が必要です。

熱中症を防ぐには

熱中症は、体調管理や服装、水分補給などの工夫で防ぐことができます。エアコンが効かないような高温環境下では、水分と休憩を十分とりながら活動することが大切です。

熱中症を防ごう!!

介護施設や病院での入浴介助、工事現場や工場内などの高温多湿な環境で長時間作業を行うことは、熱中症につながります。暑さ対策のために通風、冷房、除湿設備を設置することと言われていますが、職場によっては難しい場合もあります。

工事現場で働く人

BIGサイズ(胸囲100cm以上の方)、
L・BIGサイズ(胸囲115cm以上の方)が新登場!

BIGサイズ(胸囲100cm以上の方) 通常サイズとBIGサイズの比較 

お電話からでもご注文いただけます 0877-46-4758

働く人の声から生まれた

COOLRUCKをつくるきっかけになったのは、老人介護施設に勤める介護士さんからいただいたご要望でした。
「老人介護の仕事は重労働、中でも夏場の入浴介助は灼熱地獄です。サウナ状態の中で何人もの利用者さんをお風呂に入れていると、めまいや頭痛がして倒れそうになることがあります。もう限界です。自分の体を冷やしながら作業ができるリュックみたいなものを作ってください。」
お話を聞いてさっそく企画を開始。介護の現場だけでなく、工場や建築・道路工事の現場などで働く人は、同じように熱中症のリスクを抱えて仕事をされていることがわかりました。
汗と保冷材の結露を同時に吸収して気持ちよく使えること、おしゃれなデザインであることなどをポイントに、素材の選別から裁断、縫製、デザインまで何十種類ものサンプルを作り、徹底的に改良を加えて、1年掛かりでようやく商品化にこぎつけました。
創業以来60年にわたって培ってきた弊社の縫製技術が、お客様の健康管理に役立つとすればこれ以上うれしいことはありません。

商品の特徴

活用いただきたい場面

冷房の効かない、つぎのような環境下での体調管理にお役立てください。

工業

  • 食品工場や鉄工所など、熱を出す機械の近くでの作業
  • 炎天下での建築工事や道路工事現場

農業

  • 夏場の水田での田植えや草取り
  • ビニールハウス内での農作業
  • 夏場の畑での圃場整備や収穫作業

サービス業

  • 介護施設や病院などの入浴介助員
  • 大型ショッピングセンターなど交通誘導員、ガードマン
  • 夏場のイベントでの着ぐるみショー

スポーツ

  • 炎天下でのゴルフラウンドや練習
  • 夏場のランニングやウォーキング
  • サッカー、野球などの屋外観戦

ご家庭

  • 冷房を節約している室内で
  • 家庭菜園やガーデニング、洗車などに
  • 近所への買い物などちょっとしたお出かけに

オフィス

  • 冷房が高めに設定されていたり、
    ビルの空調が切れたりしたとき
  • 夏場の営業の外回りに
活用いただきたい場面


商品詳細

材質

本体 ポリエステル100%(高吸水繊維ベルオアシス®、速乾繊維CEOα®)
・表素材 ポリエステル100%
・中素材 アクリル40%、レーヨン20%、ポリエステル20%、
指定外繊維(ベルオアシス®)20%
保冷剤 高分子吸水性ポリマー

規格

カラー
※ 左からサックス、イエロー、ブルー、ホワイト
サイズ フリーサイズ(胸囲 100cm以下)
BIGサイズ(胸囲 100cm以上)
L・BIGサイズ(胸囲 115cm以上) ※ カラーは、ブルーのみとなります。

特許出願中:特願2013-196011


商品のしくみ

  • 背中にあたる面は3層構造で適度に生地の厚みがあるのでマイルドに背中を冷やします。
  • 表側も吸汗素材を使うことで、結露を防ぎより快適さが長持ちします。
  • 立体裁断で背中~肩甲骨にぴったりフィット。
  • サイズはフリーサイズ。肩紐に取り入れたゴムで体格に合わせて簡単に調節できます。
  • 付属の保冷剤パックは高吸水性ポリマーを使用。毒性も刺激もありません。
COOLRUCK


装着方法

1 付属の保冷剤を冷凍庫で凍らせます。予備の保冷剤も凍らせておくと便利です。

2 ポケットについたマジックテープをはがし、凍った保冷剤をポケットに差し込みます。

2 ポケットについたマジックテープをはがし、凍った保冷剤をポケットに差し込みます。

3 肩ストラップを持ち、リュックサックの要領で背負います。

3 肩ストラップを持ち、リュックサックの要領で背負います

4 背中の保冷材が当たる位置を確認し、体に密着するように調整します。胸のストラップの長さを調整しバックルを留めるとより安定します。

4 背中の保冷材が当たる位置を確認し、体に密着するように調整します。胸のストラップの長さを調整しバックルを留めるとより安定します。

ご注意ください

  • 熱中症に対して万能でありません。酷暑の環境下に長時間とどまることは避け、水分補給や塩分補給も十分行ってください。
  • 長時間装着するときは低温やけど防止のために、肌着やシャツの上からの着用をお勧めします。
  • 品質向上のため、デザインや色を変更することがあります。
  • ご使用中に肌荒れなど不快感を生じたときは使用を中止してください。

お電話からでもご注文いただけます 0877-46-4758

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